匠工房の家づくりは、「強い家」というコンセプト。何世代も住み継いでいける住まいづくりを目指し、住まいの性能面にも配慮。耐震等級は求める等級に合わせて対応するほか、気密・断熱性能においてもグラスウールやウレタンの吹付け材など幅広い断熱材を揃えているので、求める性能を実現することが可能となります。永く快適に過ごせるとともに、耐久性の高い住まいを届けします。

滋賀県は、琵琶湖が中心に存在する盆地なため、年間平均湿度が７０％を超える地域です。湿度が高いということは、シロアリの被害が大変多い地域でもあります。それらを踏まえて、断熱材に無機物であるグラスウール、また構造用合板には透湿抵抗値が低い”ダイライトＭＳ”を標準採用することで湿気・シロアリ対策を講じています。地域の皆さまが、快適にずっと安心して滋賀県に暮らすため、”施工マニュアル”での品質統一や、”施工管理アプリ”を用いた現場管理等、徹底的な”品質管理”が私たちの自慢です。（構造見学も可能です）

私たちが暮らすのは地震大国日本。人的被害が出る地震がいつどこで起きても不思議ではありません。
日本で暮らす以上避けては通れない地震から命を守るだけでなく、生活再建のためには住む場所の確保も欠かせません。
そんな繰り返しくる震度７の巨大地震にも耐える程の強さを持つ「コーチパネル」は、高い断熱性を発揮するネオマフォームを組み込んだ高耐震パネルです。
ほかにも24時間換気システム「澄家」は、換気と同時にお部屋を常に快適な温度にするだけでなく、ハウスダストを効率的に排出することでアレルギー等の家族の健康にも配慮。D.sumiの住まいは、家そのものが暮らす人の健康と未来を支えます。